2017 Key Achievements
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温室効果ガスの排出集約図
0.27tCO₂eq/トン -
用水使用量原単位
7.90トン/トン -
グリーンサイクル累積空き瓶回収量
1458.30トン
* 温室効果ガスの排出量算定方法はIPCC 2006に従っている。
循環経済への関わり
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Our Approach and Results
温室効果ガスの排出量を継続的に減らし、再生可能エネルギーを積極的に導入しています。 2016年11月にパリ協定(Paris Agreement)が公式発効され、地球温暖化問題が歴史的大転換を迎えることになりました。本協定は、地球の平均温度の上昇幅を産業革命以前に比べて2℃より低く保ち、1.5℃に抑える努力をする国際的な約束です。そして、このような変化は企業に対して温室効果ガスの排出削減策と気候変化
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アモーレパシフィックの環境方針
アモーレパシフィックグループは人類と環境の健康な共生を目指しています。 アモーレパシフィックグループは生産物流事業所に環境経営システムを構築するなど、事業活動による環境への影響を最小化するために努力しつつ、生物多様性の保護をリードしています。 アモーレパシフィックグループの環境方針 企業活動の全過程が環境に影響することを認識して環境経営システムの構築と持続的な評価および改善を通じて、全ての企業活動
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環境経営システムの認証状況
環境に及ぼす影響を最小化するための活動をご紹介します。 アモーレパシフィックグループは人類の健康と美しさを追求する企業として、人類と環境の健康な共存が企業の価値であると認識しています。アモーレパシフィックグループの全事業所で環境経営システムを構築して、事業活動による環境影響を最小化するために努力しています。 環境経営システムの認証状況 detail-contents detail-contents
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事業の全過程における
温室効果ガス削減活動アモーレパシフィックグループは研究開発から廃棄に至るまで、製品の全ての生涯周期で発生する環境影響を最小化するための様々な戦略を立て実行に移しています。特に温室効果ガスの削減に向けて、再生可能エネルギーを積極的に導入、省エネルギー乳化技術を適用するなど、企業の社会的責任を果たすために努力しています。 温室効果ガス削減の主な活動 再生可能エネルギーの導入 アモーレパシフィックグループは再生可能エネルギ
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エコビル、新本社の実現
アモーレパシフィックグループの新本社はエネルギーを効率的に利用するエコビルを目指しています。新本社は、韓国のエコ建築物認証制度の中で、「グリーン建築最優秀等級」及び「エネルギー効率1等級認証」を受けたビルであり、様々なエコシステムの導入で、エネルギー需要予測量対37.6%の省エネ効果を上げることができる設計になっています。 新本社のエコシステム エネルギー利用効率の向上 新本社は廃熱回収空調設備を