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生物多様性の保全および活用

Preservation and Utilization of Biodiversity

自然との共生を図りながら、持続可能な成長を追求します。

生物多様性は、全ての生態系における生物間の変異性をいうもので、生態系、種、遺伝子の多様性を含む概念です。生物多様性は食糧、医薬品や産業用素材の基となる物質を提供するだけではなく、生態系を調整する大切な機能を果たします。

しかし、乱開発や気候変動などによって生物種が減少しつつあります。アモーレパシフィックが使う原料の多くは植物資源であることから、生物多様性保全や活用、今後の生物資源の活用による利益配分の動向などには大きな関心を持っています。

アモーレパシフィックの生物多様性戦略

生物多様性の保全

  • 絶滅危惧種/韓国の希少種の復元
  • 原料の多様性侵害有無の検討
  • 済州の生物多様性ヘリテージ強化

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生物資源の持続可能な活用

  • 生物多様性の資産化研究
  • アモーレの原料植物園、ビューティビーン・ガーデンの造成
  • 生物多様性研究のネットワーク構築

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利益の平等配分

生物資源の利用から発生する利益の公平な共有:特定地域に生息する生物資源に対する現地住民の伝統知識を活用し、栽培および供給の際に公正価格で取引することで、会社と現地の地域社会との共存を実現します。

本ページの内容は(株)アモーレパシフィックの基準に基づいて作成されました。