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メセナ活動

Culture Sharing

時代と空間、地域と分野を自由に行き来し、文化芸術を観客と共に享受しコミュニケーションするアモーレパシフィックならではのメセナ活動を続けています。

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ミジャンセン短編映画祭

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제19회 미쟝센 단편영화제 포스터
第19回ミジャンセン短編映画祭ポスター

トータルヘア・コスメブランドのmise en scèneが短編映画の活性化と才能ある新人監督の発掘を通じて韓国映画界の発展に寄与しようと2002年から後援しているミジャンセン短編映画祭「ジャンルの想像力展」は、ジャンルで領域と特徴を細分化した新しいコンセプトの映画祭です。

ミジャンセン短編映画祭を通じて短編映画監督は自らの才能と想像力を発揮し、観客は好きなジャンルの映画を選別して観覧することができます。ミジャンセン短編映画祭は厳粛主義とアマチュアリズムではなく、ひねり、かき混ぜて、横切る新しい想像力を見せる「唐突さ」を尊重しながら、既存の短編映画祭の枠組みから離れようと思っています。

제18회 미쟝센 단편영화제 포스터
第18回ミジャンセン短編映画祭ポスター
제17회 미쟝센 단편영화제 포스터
第17回ミジャンセン短編映画祭ポスター

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雪花文化展

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2019 Micro-Sense:House of Pattern

雪花文化展は韓国文化の美しい価値を振り返り、現代的に再解釈することで韓国の美を世界に広く知らせようとするSulwhasoo固有の文化メセナ活動です。

2010年の「秀作、切実な出会い」を皮切りに2019年の「Micro-Sense:House of Pattern」まで、多彩なテーマとそれにふさわしい空間と作品を通じて観客とコミュニケーションしたいと思っています。今後も雪花文化展の新たな試みは続くでしょう。

2018 Fortune Land - 金箔展
2017 説話:Once upon a time - 木こりと天女

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アモーレパシフィック美術館

아모레퍼시픽 본사 전경
アモーレパシフィック本社全景

アモーレパシフィック美術館は会社の創業者である徐成煥前会長が収集した美術品を基盤に出発しました。1979年太平洋博物館を皮切りに、2009年にはアモーレパシフィック美術館(APMA, Amorepacific Museum of Art)に名称を変え、古美術と現代美術を網羅する美術館として展示や研究、出版など多様な活動を繰り広げてきました。2018年アモーレパシフィック美術館は「芸術」という人類共通の言語で作家と観覧客が疎通する多様な空間を備え、ソウル龍山アモーレパシフィック本社に新しくオープンしました。

전시도록 라이브러리 apLAP(Amorepacific Library of Art Project)
展示図録ライブラリーapLAP(Amorepacific Library of Art Project)

地下1階に設けられた展示室と地上1階から3階まで続くア-トリウムは、文化で地域社会とコミュニケーションできる空間として造成されました。1階には美術館ロビーとミュージアムショップ、展示スペースである「APMAキャビネット」、展示図録ライブラリー「apLAP(Amorepacific Library of Art Project)」などが位置しており、観覧客を迎えています。

루프가든 - 레오 빌라리얼(Leo Villareal), Infinite Bloom, 2017
ルーフガーデン - レオ·ヴィラリアル(Leo Villareal)、Infinite Bloom、2017

また、教育空間と2階大講堂を通じて美術を通じた疎通の深さと方式を多様化し、野外庭園とループガーデンまで展示空間を拡張させ、オラファー·エリアソン(Olafur Eliasson)やレオ·ビシャレアル(LEo Villareal)のような世界的な作家の作品を展示しています。

올라퍼 엘리아슨(Olafur Eliasson), Overdeepening, 2018
オラファー·エリアソン(Olafur Eliasson), Overdeepening, 2018
아모레퍼시픽 본사 야경
アモーレパシフィック本社夜景

このすべての施設が位置しているアモーレパシフィックの本社は、様々な建築物とヨーロッパを代表する美術館を世界に披露したイギリスの世界的な建築家デイヴィッド・チッパーフィールド(David Chipperfield)の作品で、観覧客は芸術作品として完成したデイヴィッド・チッパーフィールドの建築物、アモーレパシフィック美術館で韓国と世界の美術作品が出会い共存する新しい展示を鑑賞することができるでしょう。

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OSULLOCティーミュージアム

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오설록 티뮤지엄_01
OSULLOCティーミュージアム全景

済州OSULLOC西広(ソグァン)茶畑に接しているOSULLOCティーミュージアムは、アモーレパシフィックが韓国のお茶の歴史と文化を知らせるために2001年9月に開館した国内初のお茶博物館です。東洋と西洋、伝統と現代が調和した文化空間で、お茶の遺物館、自然にやさしい憩いの場、2013年にティストーンのティークラスを加え21世紀型お茶博物館へと成長しました。

OSULLOCティーミュージアムには、お茶の歴史と私たちの大切な精神文化を見せてくれる「お茶文化室」をはじめ、美しい茶碗が展示されている「世界の茶碗」室があります。また、済州有機茶畑で採葉した茶葉のローストからパッケージングまで、すべての過程を一目で見ることができる「ティーロースタリー」空間も設けられています。

OSULLOCティーミュージアムは、韓国のお茶文化復興のために過去40年間努力してきたアモーレパシフィックの美しい執念を見せてくれる場所です。

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