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innisfree、空瓶空間ポップアップ展示「HOME SWEET HOME」運営

Global 2022-02-04
  • 地球のためのリサイクル実践メッセージを盛り込んだinnisfree空瓶空間の5回目展示「HOME SWEET HOME」
  • 70%以上リサイクル可能な紙で製作したストレージボックス「DIYスットレージ」50個を空瓶空間で限定販売

自然主義化粧品ブランドのinnisfreeが持続可能な資源紙の価値とリサイクル実践に対するメッセージを伝える「HOME SWEET HOME」ポップアップ展示を4日から「空瓶空間」で行う。

3月31日まで「空瓶空間」で行われる5回目の展示である「HOME SWEET HOME」では、リサイクルと再利用パッケージの活用に取り組んでいるinnisfreeと、捨てられる廃家具の問題を解決するために70%以上のリサイクル可能な材料である紙で家具を作るブランド「ペーパーポップ(PAPERPOP)」の持続可能な資源に対する格別な愛情と地球への取り組みを見ることができる。さらにユーモア感覚を描き出し、MZ世代に人気を博しているイラストレーター「スーンイージー(SOON.EASY)」のイラストまで加え、感覚的で愉快な展示となっている。

作家『スーンイージー』の手から誕生した地球を愛する子犬キャラクターであり、Save Nature Lifestyleを追求するMr.デンデンイの家を「空瓶空間」の中に設け、Mr.デンデンイの家は「ペーパーポップ」が紙で作った収納棚やスツールなどの小物や家具で配置した。展示観覧客はMr.デンデンイの家を訪問し、紙で作られた家具を自由に体験しながら紙の限りない活用と変身を直接·間接的に体験することができる。

ポップアップ展示期間中、「空瓶空間」店舗では70%以上をリサイクル可能紙と廃プラスチックをアップサイクルして作ったアップサイクルストレージボックス「DIYスットレージ」を50個限定で販売する。蓋を閉めるとタブレットスタンドになり、蓋を開けると内部に鏡が付いている多用途整理ボックスとして使用できる。同封のMr.デンデンイステッカーで直接ボックスを飾ることもできる。さらに「DIYスットレージ」を購入する際、再利用可能な箱包装用の紐「リボックスバンド」も贈呈する。

innisfreeのマーケティング関係者は「私たちの周辺にあり、誰でもありふれた紙を積極的に活用してリサイクルを実践することも地球のための小さな努力という点に着目し、『ペーパーポップ、スーンイージー作家』と今回の展示を企画することになった。小さな紙製家具が集まって地球を守る家になったように、地球のための小さな実践が集まり地球を守る私たちになるよう、今後多様な製品と楽しい展示を企画したい。」と述べた。

innisfreeは2003年から始めた「空き瓶回収キャンペーン」を通じて収集されたプラスチック空き瓶を化粧品容器、インテリア仕上げ材などに再誕生させ、アップサイクルプラスチックグッズを製作するなど、様々な活動を展開している。innisfreeの「空瓶空間」は、資源循環の価値を伝えるために2017年6月にソウル鍾路区昭格洞に建てられた店舗で、innisfreeの空き瓶を粉砕して作った仕上げ材で飾った。2021年5月には「地球のための小さな実践」というコンセプトの下、持続可能な関連体験型コンテンツを強化した空間にリニューアルし、空き瓶の収集からプラスチック粉砕物でチューブ絞りが製作されるまで、捨てられるプラスチックが好循環するアップサイクルの全過程が見ることができる。昨年11月には捨てられるマスク素材を活用して家具を作るデザイナー「作家キム·ハヌル」との展示を通じてプラスチックの好循環メッセージを発信した。

持続可能な資源紙を活用してMr.デンデンイと地球のための紙屋を作り上げた「innisfree、ペーパーポップ、スーンイージー作家」の努力と個性豊かな作品に出会える「HOME SWEET HOME」展示の詳細はinnisfree「空瓶空間」とinnisfree公式SNSで確認できる。