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アモーレパシフィックグループ、秋夕(中秋節)連休を控え協力会社に代金470億ウォンを早期支給

Global 2021-09-15
  • 約750の協力会社を対象に11日前倒しで取引代金の支払をスタート
  • 多様な共生策を設けパートナーシップ構築のために努力

アモーレパシフィックグループは新型コロナにより厳しい状況が続く中、協力会社の資金運用を支援するため、秋夕連休を控え470億ウォン規模の取引代金を現金で先払いする。

対象はアモーレパシフィックグループの系列会社8カ所に原材料、容器、商品などを供給する750の協力会社だ。9月24日までが支払期日だった470億ウォン規模の取引代金を13日から順に前倒して支払う。

アモーレパシフィックグループの関係者は、「新型コロナの影響で厳しい中、名節連休を控え資金需要が増える協力会社の負担を減らすために予定日より11日早く納品代金を支払う。これからも多様な共生策を設け、協力会社とのパートナーシップ構築に努めていきたい。」と、述べた。

アモーレパシフィックグループは2000年代半ばから協力会社の円滑な資金運用を支援するために、名節連休が始まる前に取引代金を早期支給している。