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アモーレパシフィック、『2021ピンクランプラス上半期大会』開催

Global 2021-06-18
  • 6月14日から一週間非対面レースを開催
  • 寄付金全額を低所得層乳房がん患者の手術治療費、予防検診費支援事業に使用

アモーレパシフィックは、「ピンクリボンキャンペーン」の一環として6月14日(月)から20日(日)までの一週間「2021ピンクランプラス」上半期大会を開催した。

ピンクリボンキャンペーンの代表プログラム「ピンクラン」は、乳房に対する認識改善を目標に今年で21年目実施されている。2020年からは新型コロナの流行による参加者の安全を考慮し「ピンクランプラス」非対面レースで開催された。

今年上半期大会は全国から7千名が参加し、大会の期間中それぞれが望む場所と時間にランニングし認証する形で行われた。

毎年ピンクラン大会の現場でイベントを楽しんだ参加者のために、今回はSNSピンクラン公式アカウントで大会の受付から終了まで多様なイベントを行った。代表イベントは、自分ならではの特別なランニングコースを紹介する「Special Place Run」、個性的でユニークな服装の写真を撮り掲載する「Best Pink Dresser」などだ。イベント当選者は、7月上旬にピンクランサイトに公示し個別的に連絡する。

大会最終日である6月20日(日)午前10時から一時間Naver Nowで「2021ピンクランプラス」ラジオ生放送を行った。それぞれのコースではあるが、同じ放送を聞きながら共に走るという「緩い連帯感」を醸成するために準備した。

ラジオDJは芸人のキム・シニョンとキム・ヘジュンが担当し、ピンクランプラス大会に参加したランナーの耳を楽しませた。乳腺外科名医として知られている韓国乳房健康財団のノ・ドンヨン理事長と、ランニングトレンドをリードするランニング伝道師として活躍中のアン・ジョンウンさんがトークパネルとして出演し、乳房の健康常識とランニングの仕方について語った。

参加費(1人当たり1万ウォン)と追加寄付金を合算した総額72,323,300ウォンの寄付金を韓国乳房健康財団に伝達し、全額を低所得層の乳がん患者の手術治療費、予防検診費支援事業に使用する。

「2021ピンクラン」下半期大会は「乳がん予防の月」である10月に多様な形で運営される予定だ。オンライン大会である「ピンクランプラス」と共に龍山公園の一部開放敷地で開催される「ピンクランx龍山公園」オフライン大会も準備中だ。オン・オフラインイベントの受付は8月中に行われる予定だ。

ピンクランプラス公式インスタグラムをフォローすれば関連お知らせを持続的に確認することができる。

一方アモーレパシフィックは、2030持続可能経営5大約束である「2030 A MORE Beautiful Promise」を6月に公開した。

人間と世の中を美しくするためにアモーレパシフィックのすべての構成員が共に努力し実践していくという決意であり、今後10年間推進していくステークホルダーとの約束である。「顧客及び社会との同行」、「大自然との共存」という二つの軸を背景に5つの実践目標を定めた。

ピンクランプラスは「顧客及び社会との同行」に該当する活動で、市民の健康な暮らしを支援していく。