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アモーレパシフィック役職員の参加で1億5千万ウォンを寄付

Global 2021-03-22
  • 役職員が寄付した金額分を会社が寄付するMatching Gift制度を16年間運営中
  • 今年225名が自発的に申請し総計111の機関に寄付金を伝達

アモーレパシフィックは役職員寄付キャンペーンの一環である「Matching Gift」制度を通じ、111の機関に1億5千万ウォンを寄付した。

Matching Giftは年間役職員が寄付した金額ほど会社が同機関に社会貢献基金を寄付する制度である。毎年年末調整の時期に個人が前年度寄付した内訳を提出しMatching Giftを申請すれば、会社側で支援を決定する。

今年はアモーレパシフィックの役職員225名が申請を行った。審査を経て緑の傘子ども財団、社会福祉法人ワールドビジョン、 Good Neighbors International、ユニセフ韓国委員会など、総111の機関に149,882,937ウォンを伝達した。

アモーレパシフィック持続可能経営ディビジョン長のオ・ジョンファ常務(Jeonghwa Oh, Senior vice president of Sustainability Management Division)は、「Matching Giftは役職員の積極的参加を促すという点でとても意義深いキャンペーンだ。アモーレパシフィックはこれからも役職員一同、世の中を美しくする活動を多方面で行っていく予定だ。」と、述べた。