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アモーレパシフィック、大韓皮膚研究学会学術大会シンポジウムを後援

Global 2020-11-02
  • マイクロバイオーム、長寿遺伝子、人工皮膚などの研究成果を発表し、これからの可能性について議論
  • 皮膚及びバイオ分野における先立った研究を通じて皮膚健康のための製品開発に努力

アオーレパシフィック技術研究院は、10月30日から31日までの二日間、大韓皮膚研究学会(KSID)が主催した2020 KSID e-SYMPOSIUMに参加し、「マイクロバイオーム(Microbiome)」をテーマにしたシンポジウムを後援した。

人体に生殖する微生物とその遺伝情報を意味する「マイクロバイオーム」は、ビューティ分野をはじめ健康ケア産業においても重要なトレンドとなっている。特に皮膚と関連するマイクロバイオーム研究は、今まであまり知られていない新しい分野で、アモーレパシフィックは皮膚への理解度を高めるバイオマーカー(biomarker)やパラメータ(parameter)になれるよう、深度ある研究を行っている。このようなマイクロバイオーム研究を通じ、人体と共生する微生物生態系を理解することで微生物を見つめるパラダイムが変化している。

アモーレパシフィックは、31日に開かれたシンポジウムに国内マイクロバイオーム研究分野の専門家を招待し、最新研究の動向を共有し活発な討論を行った。▲延世大学のユン・サンソン教授は、「宿主組織での共生病原体との相互作用(commensal-pathogen interations in host tissues)」をテーマに、▲蔚山大学のイ・ソヨン教授は、「腸内微生物群とアレルギー疾患間の関連性(What's the link between gut microbiota and allergic diseases?)」について発表した。▲アモーレパシフィック技術研究院品質安全研究所のアン・スソン博士は、「化粧品分野での適用とカスタマイズ化粧品の未来における皮膚微生物コロニー(Skin microbiome : application in cosmetics & future of customized cosmetics)」について発表した。今までアモーレパシフィックが行った頭皮状態、年齢、環境によるマイクロバイオームの特長に対する研究と、製品を使用することによるマイクロバイオーム変化研究を紹介することで新しい未来型カスタマイズ化粧品の可能性を確認した。

アモーレパシフィックは、2020 KSID e-SYMPOSIUMの「ヘア(Hair)」と「炎症老化(inflammaging)」セッションにも参加し研究成果を共有し、新しい価値について議論した。▲アモーレパシフィック技術研究院基盤革新研究所のPaulo Marinho博士は「ヘア(Hair)」セッションで、「ヘア研究のための新しい人工毛包モデルの開発 (Development of new biological models for hair research)」をテーマに発表した。これを通じて人工毛包モデルの開発と、これを利用した人参由来の脱毛防止素材効能を検証することで、ヘア研究でも動物実験と人体組織を利用した実験が代替可能であることを証明したのだ。▲アモーレパシフィック技術研究院基盤革新研究所のキム・ジュウォン博士は、「炎症老化(inflammaging)」セッションで「皮膚老化における長寿遺伝子の役割 : 天然由来植物機能成分の応用(Role of longevity genes in skin aging: application of natural phytochemical)」というテーマで発表した。該当研究は、長寿遺伝子が皮膚アンチエイジングと老化性色素沈着に及ぼす影響について究明したもので、これを通じ、アモーレパシフィックのSulwhasooの珍雪ラインで使用する褐色松葉に含有された機能成分の効能を明らかにしたものだ。

アモーレパシフィック技術研究院パク・ヨンホ院長は、「アモーレパシフィックはビューティ・皮膚研究分野においても先端技術として分類されるマイクロバイオーム、長寿遺伝子、人工皮膚分野などで先立った研究成果を持続的に発表している。これからも皮膚及びバイオ分野での研究を土台に、世界の顧客のお肌健康を守ることができる製品を開発していくつもりだ。」と、述べた。

一方、ウェビナー(オンラインセミナー)で行われた今回のシンポジウムは、国内皮膚科学研究の専門家が参加し、多様なテーマで発表された。また、日本、中国、台湾の専門家を招待し特別講義を行い、リアルタイムでQ&AとZOOMを活用した自由討論なども行った。