グリーンケミストリー技術革新
Green Chemistry Technology Innovation
アモーレパシフィックは、グリーンケミストリー技術革新を追求することで化学技術のメリットを維持しながら従来の化学技術が招く環境への負荷を最小限に抑えるための努力をしています。そこで、創造的かつ革新的な手法として、省エネや有害物質の代替品に関する研究を続くなど、環境保護に取り組んでいます。
3種の椿原料でグリーンテクノロジー認証を取得
アモーレパシフィックは、自社開発した3種の椿原料を活用して、「椿油粕のアップサイクリングによる多用途皮膚機能性新素材製造技術」でグリーンテクノロジー(農林畜産食品部、認証番号GT-23-01708)を取得しました。
椿の種から油を搾った後の副産物である椿油粕より肌や抜け毛ケアに有効な原料を開発したことから、工程の環境親和性や持続可能性が認められました。
椿油粕の活用技術(less waste、less carbon)
椿油粕の副産物の活用技術を利用する場合、従来の生産過程から排出されるCO2量に比べ約40%を削減することができます。さらに、水質の汚染度を示す指標である全有機炭素を分析した結果、椿油粕の副産物は1g当たり131.1 ppm、最終副産物は1g当たり112.1 ppmと、約15%の全有機炭素を削減することができ、埋立後に発生する水質汚染の減少にも効果がありました。
*韓国高分子試験研究所の試験(依頼)
椿の原料を活用したグリーンテクノロジー製品
グリーンテクノロジー認証取得の椿を原料にしたLANEIGE、Primeraなどの10製品がグリーンテクノロジー製品として認められています。
高麗人参を原料にした技術でグリーンテクノロジー認証を取得
アモーレパシフィックは、天然資源である植物成分の価値を見つけ出し、それらを活用した持続可能な技術を開発しています。長い間、環境への負荷を軽減する方法で高麗人参を栽培し続けており、高麗人参から抽出した成分の価値を見つけ出して活用技術を積み重ねて来た結果、2024年グリーンテクノロジー認証を取得しました。
Zero Waste工法を採用した技術
アモーレパシフィックは、「有機溶媒なしで高麗人参の根を100%活用する Zero Waste 環境にやさしい化粧品原料
開発技術(GT-24-01878)」でグリーンテクノロジー認証を取得しています。廃棄物のないZero Waste工法を採用し、高麗人参100%のエマルジョン原料を作り出す技術です。この技術は、高麗人参に含まれている26種類のサポニンを肌に届けることで老化の現れた肌に活力を与える効果があり、「新HANYUL極尽ライン5種」に採用しています。
