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個人情報保護方針

Privacy Policy

株式会社アモーレパシフィック(以下、会社)は、会社において提供されるオンライン上での採用募集サービスを利用する応募者(以下、応募者)の個人情報を慎重に取り扱い、個人情報を保護するために最善を尽くします。

会社は、「個人情報保護法」、「情報通信網利用促進及び情報保護等に関する法律」をはじめとするすべての個人情報保護に関する法律の規定を遵守し、これに伴う個人情報の取り扱い方針を別途制定し、これを遵守します。また、個人情報の取り扱い方針を常に企業のホームページ(http://www.apgroup.com、以下「企業サイト」)のトップページに公開することで、応募者がいつでも簡単に閲覧できるように措置しています。

第1条 (個人情報の収集に対する同意及び収集方法)

① 会社は、企業サイトを通じ、応募者の個人情報を収集します。

② 応募者は、会社の個人情報保護方針の内容確認後、応募者の個人情報を収集することについて「同意」ボタンをクリックすることで同意するかどうかを選択することができます。応募者が「同意」ボタンをクリックすると、個人情報の収集に対して同意したものとします。

第2条 (個人情報の収集項目及び収集•使用目的)

① 会社は、応募者を対象に、応募サポート及び採用プロセス進行のために、最小限の個人情報を収集します。

② 会社は、応募者の明示的な別途の同意なしに基本的に人権侵害の恐れがある事象•信念、労働組合•政党の登録•脱退、政治的見解、健康、性生活、遺伝情報、犯罪歴情報などの個人の機密情報は収集しません。

③ 会社が応募者から収集する個人情報の項目とその収集目的は以下の通りです。

必須項目

区分 収集・使用目的利用 保有期間
氏名、生年月日、性別 採用選考の手続きに利用し、入社選考手続き、年齢認証、不正なサポートの防止 応募日から5年間
住所、携帯電話番号、固定電話番号、電子メールアドレス お知らせ配信/本人の意思確認/クレーム処理などのためのコミュニケーション経路の確保 (不正なサポート防止の目的)
出身校、専攻、卒業か中退か、在学期間、学校所在地、兵役 志願者の職務適合性判断 (不正なサポート防止の目的)

選択項目

区分 収集・使用目的利用 保有期間
語学力、資格、ボランティア活動、海外経験、教育内容、課外活動などのボランティア 志願者の職務適合性判断 (不正なサポート防止の目的)

④ 応募者は、会社の個人情報の収集及び使用の同意を拒否することができます。ただし、選択項目の同意を拒否した場合、本サービスを利用することができません。

第3条 (個人情報の取扱い委託)

① 会社は、採用募集サービスの向上と円滑な情報処理などのために応募者の個人情報の管理を外部の専門業者に委託することができます

② 会社は、個人情報の処理の委託時に委託契約などを通じ、サービス提供者への個人情報保護関連の指示を厳守し、個人情報に関する秘密保持を徹底させ、応募者からの同意のない個人情報を第三者へ提供することを禁止するなど、応募者の個人情報の保護のために管理監督を行います。

③ 個人情報の取り扱い委託を受ける受託者とその業務は以下の通りです。

取扱い委託を受ける者 取り扱い委託業務内容
韓国IBM株式会社 個人情報の情報処理及び管理、電子メール送信
LGU+ SMS、MMSなどのテキストメッセージ送信
アモーレパシフィック日本法人 への応募者の個人情報の管理と採用業務進行

第4条 (個人情報の保有•使用期間、破棄手続きおよび破棄方法)

① 会社は、応募者が会社から提供されるサービスを利用する期間及び採用応募の日から5年間応募者の個人情報を保有してサービスを提供し、不正サポート防止などの目的のために利用します。電算に登録された応募者の個人情報は、個人情報管理担当者と責任者またはこれらの承認を得た者でなければ、ドキュメントに出力することができません。

② 会社は、応募者が自身の個人情報の削除を要求した場合、遅滞なく措置をとり、削除された情報は、記録の回復または再生できない方法によってデータベースから完全に削除し、以降の閲覧や利用ができない状態に処理されます。

③ 会社は、個人情報の収集目的や提供目的が達成された時に、会社の情報破棄手順に従って、データベースから情報を削除し、出力された情報については、シュレッダーまたはセキュリティボックスにより応募者の個人情報を遅滞なく破棄します。

④ 収集目的または提供目的が達成された場合でも、個人情報保護法、商法、国税基本法などの法令の規定により保存する必要性がある場合には、一定期間を設けて応募者の個人情報を保有することができます。

第5条 (個人情報保護業務と関連苦情処理部門)

① 会社は、応募者の個人情報を保護し、個人情報と関連した苦情処理対応窓口として、個人情報保護業務と関連苦情対応部門が指定します。個人情報管理責任者と個人情報管理担当者を置き、応募者の個人情報に関する問い合わせに関して迅速に処理します

[個人情報管理責任者]

  • 氏名:キム ジンウ
  • 所属:情報技術部
  • 連絡先:82-80-023-5454(無料) (月~金: 09:00~18:00, 土日祝日休み)

[個人情報管理担当者]

  • 氏名:オ スンイル
  • 所属:情報セキュリティチーム
  • 連絡先:82-80-023-5454(無料) (月~金: 09:00~18:00, 土日祝日休み)
  • E-mail: privacy@amorepacific.com
  • FAX: 02-709-6129

② 応募者は、自分の個人情報に関する相談が必要な場合には、次の機関等に連絡することができます。

  • 韓国インターネット振興院 個人情報侵害申告センター (privacy.kisa.or.kr/局番なし118)
  • 大検察庁 サイバー犯罪捜査団 (www.spo.go.kr/02-3480-3571)
  • 警察庁 サイバー安全局 (www.ctrc.go.kr/局番なし182)

第6条 (個人情報の自動収集装置による個人情報の収集)

① 会社は、応募者の情報を保管したり、クッキー(cookie、インターネット接続情報ファイルなどの個人情報の自動収集装置)」を使用できます。cookieとは、会社のウェブサイトを運営に利用されるサーバーから応募者のブラウザ(ネットスケープ、インターネットエクスプローラなど)を通じて送られる情報を応募者のコンピュータのハードディスク内に保存することがあります。応募者がウェブサイトに閲覧する場合、会社のコンピュータは、応募者のブラウザのcookieの内容を読み込んで、応募者の詳細情報を応募者のコンピュータで見つける接続による氏名などの追加入力なしにサービスを提供することができます。cookieは、応募者のコンピュータは識別は行いますが、個人の識別は行いません。

② 会社は、会員と非会員の接続頻度、訪問時間などの分析、応募者の訪問回数の把握などのサイト運営に必要なサービスをサポートおよび再構成のためにcookieを使用します。

③ 応募者はcookieを利用するかどうか選択できます。応募者は、Webブラウザでオプションを設定することにより、cookieの全部許可、一部許可、全部拒否などの利用範囲の選択が可能です。

  1. 1.Cookieの利用可否を指定する方法 (Internet Explorer 6.0を使用している場合)
    インターネット画面のタスクバーの[ツール]をクリックし、[インターネットオプション]を選択して、[プライバシー]タブ]を選択した後、[設定]でCookieを許可するかどうかを設定します。
  2. 2. 受信したクッキーを見る方法 (Internet Explorer 6.0を使用している場合)
    インターネット画面のタスクバーの[ツール]をクリックし、[インターネットオプション]を選択し、[全般]タブ(デフォルトのタブ)で閲覧の履歴の[設定]を選択した後、[ファイルの表示]を選択します。

第7条 (個人情報の閲覧及び訂正等)

① 応募者は自身の個人情報について、閲覧と訂正が可能です。応募者は、本人確認の手続きを介して自身で直接閲覧または訂正したり、個人情報保護部門に電話、書面、電子メール(E-mail)で連絡すれば、遅滞なく措置勧めします。ただし、採用選考のためにエントリー情報を提出した後は、採用選考が終了するまで、一個人情報の修正はできません。

② 応募者が個人情報のエラー修正を依頼した場合には、会社は、修正を完了するまで、当該個人情報を使用または提供しません。また、誤った個人情報を、既に処理した場合には、訂正処理の結果を第3者に遅滞なく通知して訂正するように措置します。

③ 次のような場合には、個人情報の閲覧及び修正を制限することができます。

  1. 1. 第三者の権利を著しく害するおそれがある場合
  2. 2. 当該サービス提供者の業務に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
  3. 3. 法令に違反した場合など

第8条 (個人情報の収集・利用に対する同意撤回)

① 応募者は、応募時の個人情報の収集・利用について同意した内容を取り消すことができます。同意撤回は、本人確認の手続きを経た後、応募書類削除]をクリックして直接同意の撤回をするか、個人情報管理責任者に書面、電話または電子メール(E-mail)などで連絡いただければ、遅滞なく応募者の個人情報を破棄する等必要な措置をします。ただし、応募した募集が終了するまでは、履歴書などの削除はできません。

② 会社は、個人情報の収集に対する同意撤回を、個人情報の収集する方法よりも簡単に行えるよう、必要な措置を取ります。

第9条 (個人情報の保護のための管理的・技術的・物理的な対策)

① 会社は、個人情報を安全に使用するための内部管理計画を策定して施行し、教育を実施します。

② 会社は、応募者の個人情報を取り扱うにあたり、個人情報が紛失、盗難、漏洩、改ざんまたは毀損されないよう、安全性確保の技術的な対策を講じます。

③ 応募者の個人情報は、外部ネットワークからのアクセスや侵入が不可能な内部ネットワークを活用し、管理されており、ファイル、および転送データの暗号化、またはファイルロック機能(lock)を使用しており、重要なデータは別途のセキュリティ機能により徹底的に保護されます。

④ 会社はハッキングなど外部からの侵入に備えて、ファイアウォール及び各サーバーごとの侵入探知システムを利用して、社内ネットワークのセキュリティに万全を期しており、加えて、アクセス制御システムを設置し、セキュリティを強化しています。

⑤ 個人情報を取り扱うシステムと個人情報の取り扱いが、個人情報の処理に用いる情報機器にコンピュータウイルス、スパイウェアなどのマルウェアの侵入かないか常にチェックし、対応できるよう対策プログラムをインストールして、個人情報が侵害されることを防止しています。

⑥ 会社は応募者の個人情報へのアクセスを最小限の人員に制限し、個人情報の安全性を確保するとともに個人情報へのアクセスと管理に必要な内部手続きを準備、実施し、アクセスコントロール・ロックをして該当する社員に教育を行い、遵守するよう努めています。

⑦ 個人情報関連取扱者の業務引継ぎは、セキュリティが維持された状態で徹底的に行われ、入退社があった場合でも、個人情報取り扱いに対する責任を明確化しています。

⑧ 応募者は、会社に提供した個人情報に対し、自らの確認と管理を通じて、正確な情報を保持するようにし、企業サイトの利用過程で他人の個人情報を権限なく使用したり他人の権利を侵害した場合には、会社からの制裁だけでなく、民事・刑事責任を負担することがあります。

⑨ 会社は採用応募者本人の不注意や、インターネット上の問題によりユーザー名 (ID)、パスワード (P / W)、住民登録番号などの個人情報が流出して発生した問題について会社は一切の責任を負いません。応募者各自が自身の個人情報を保護するために、ユーザ名 (ID) とパスワード (P / W)を適切に管理する責任を負います。ただし、会社の内部管理者のミスや技術上の管理の事故により、応募者の個人情報の紛失、盗難、漏洩、改ざん、毀損が生じた場合、会社はすぐに応募者に事実を知らせ、適切な対策と補償を講じます。

第10条 (児童の個人情報保護)

会社は、児童の個人情報の保護を特別に保護するために、満14歳未満の児童の個人情報は収集しません。

第11条 (保護ポリシーの変更時お知らせ義務)

企業サイトの個人情報保護方針は、法令•ポリシーと会社の内部運営方針、セキュリティ技術の変更に応じて内容が変更することができ、変更の際は新たな個人情報の取り扱い方針を実施する遅くとも7日前 (利用者に不利益が生じる変更の場合は、30日前) から会社のサイトのトッのページに変更の理由と内容などをお知らせします。

<付則>2012.03.19

  • 第1条 (施行日)このガイドラインは、2012年3月26日から施行する。

<付則>2015.03.23

  • 第1条 (施行日)このガイドラインは、2015年3月23日から施行する。